~みんなで楽しくHospitalistになろう~     みんほす!

病院総合医を育てたい。そんな気持ちで日々働いている総合内科医のブログです。論文から学んだこと、読んだ本のことなど、自分の備忘録もかねて皆さんに役立ちそうなことを書いていこうかと思います。

2019年7月25日木曜日

Aortoveno fistula 動静脈瘻

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腹部大動脈瘤のうち大動脈と静脈瘻は 0.2-1.3% 程度の発症率とされる。 瘻の発生部位としては下大静脈が多く、腸骨静脈、腎静脈の順に多い。 術前診断は困難な例が多く致死率も高い。 腹痛、背部痛、拍動性腹部瘤などの局所症状に加え、心不全症状がある...
2019年7月16日火曜日

過換気症候群による失神

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過換気発作による失神 若年男性のトリガー不明の過換気発作による失神症例を診たのでまとめ。 まずは日本における年齢、性別分布以外にも若年男性もそこそこの割合でいる。 誘因については判明しな...
2019年7月10日水曜日

シベンゾリンによる重症低血糖

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当院で経験した症例 80代女性 遷延性の重症低血糖および低血糖性脳症で当院を受診 20g/hr以上のブドウ糖負荷が必要な低血糖状態であった。数日で当負荷は中止でき、意識も回復した。 採血にてシベンゾリン 931ng/ml、インスリン 25.8μg/ml、コル...
2019年7月3日水曜日

よくわからない低血糖

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副腎不全、甲状腺機能低下 重症感染症 虚血系 肝硬変、肝不全 腎不全 アル中 非常にまれにインスリノーマとか、インスリン自己免疫疾患とかホルモン系 薬剤 を考えます。 今回シベンゾリンによる超重症遷延性低血糖、低血糖性脳症を経験して薬剤について調べて...
2019年7月2日火曜日

医療の「Science」と「Art」

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医療には「Science」と「Art」の二面性がある。  「Science」はエビデンスがある事/正しい事が決まっている部分 「Art」は何が正しいか決まってない部分/答えがない部分 「Science」の部分はひたすら正しい事、当たり前のことを提供しなき...
2019年6月3日月曜日

Interstitial pnemonia with autoimmune features(IPAF)

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間質性肺炎には膠原病に続発して起こってくる2次性の間質性肺炎が有名です。 ときに間質性肺炎が膠原病症状に先行することが知られていて、特に筋炎などがあります。 今回多発関節炎症状で受診して、両側肺にOPパターンの間質影のある高齢男性を診た際に勉強した概念にInterstit...
2019年5月22日水曜日

血液ガスの読み方 part1

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血液ガスの読み方についてです。 今回はまずは酸塩基平衡の意味付けについてです。
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自己紹介

永井友基
血液内科をsubspecialityとする総合内科医です。 手稲渓仁会にて10年間にわたり総合内科、血液内科として初期・後期研修医の教育をしてきました。教え子は200人を超えます。 ひょんなことから長崎医療センターで総合診療・総合内科医をし始めました。 総合診療科として内科系救急を診ながら研修医教育をしています。 僕の医師人生の Missionは 「良医を育てることにより、地域のみんなが幸せで、安心できるくらしをサポートする」 Visionは 「当たり前の事を当たり前にできる医師」を育てること 「患者さん自身、患者さんの人生に向き合い寄り添える医師としての資質」を育むこと
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